続・車検から無事帰還?
2011-08-30


車検のついでに
駆動系オイルを交換した(はずの)ツアーズ

最近気になってたLSDの鳴きは無くなりました
デフオイル交換は正解だったようです。

ATF交換の効果は何で判断するか??

シフトタイミングは交換前と若干変わったし
クリープも若干強くなり
車庫入れ時などアクセルを踏まない状態での
バックは楽になりました(ブレーキ操作だけでOK)

燃費の変化もあると思いますが
数回給油してからの報告にします。


3万KM弱でのATF交換・・
知り合いの間でも賛否あります

整備士の方は2万kmで交換って言うし
元T社AT設計者は10万km無交換って言います

いろんな情報(とわずかな知識)で総合的に判断すると
どちらも正解でしょうか

なぜかってATは
単なる減速機でなく精密部品なので
状態の急激な変化が最大の敵なんですね

2万km交換はオイルの劣化が少ないうちに変えて
好調を保つ意見

10万km無交換は、状態は徐々に悪くなるけど
十分使用可能だし、変な油入れられて壊れるより良いって意見

もっとも・・後者の場合単純なオイル交換はご法度で
運転状態で新油を循環させる
フラッシングを兼ねるような作業になる
というのが一般的のようです


一番いけないのは・・
中途半端な距離(6万〜8万キロ)で油だけ交換のパターン
オイル粘度、潤滑状態の急変と、たまったスラッジの溶融で
故障の確率が大幅にアップするってことのようです

エンジンオイルよりはるかにデリケートなATF
皆さんは何キロ交換派??
[ハイエース]

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